職人直接塗装とは?

「職人直接塗装」では、同じ市町村のお客様と塗装職人が直接交渉し、納得できる価格で塗装工事を請け負う新たな形を提案します。同じ市町村だからこそ、評判を気にして変な工事は出来ないですし、同じ市町村だからこそ、雨が降っても無理に工事を進めないで柔軟に対応できますし、同じ市町村だからこそ、何かあってもすぐアフターサービスに訪問できます

職人ではしっかりと対応できないのでは…?今の時代だからこそ、ITを駆使してその心配を減らすことが出来ます。例えば、見えない屋根の上でも、ハイテク監視カメラを使えばリアルタイムに現場を見ることができます。ハイテクな測りを使えば、塗り替えスパンをしっかり守っているか?希釈を守っているか?など分かります。無闇にセールスマンが職人さんを卑下することを鵜呑みにして、良い品質の工事機会を見逃す事はもったいないと思います。そして案外出鱈目な仕事をする職人さんも減ってきています。

これが私たちのサイト、「職人直接塗装」の目指す姿です。お客様にとって最高の塗装品質の前提条件とお値打ちな価格を提供し、塗装職人にとってもやりがいのある仕事の条件、適正な報酬、地域でのブランドを確保することで、双方にとって最良の状況を実現したいと考えています。

過去には、家の修理、外壁塗装を代表とする外壁の改善を行うための地元の塗装職人がいました。しかし家族も遠方にいる現在の生活スタイルでは、インターネットで調べ、専門的な職人に気軽に相談できる機会が少なくなりました。それにより、多くの人が『どこの業者に頼めばいいのか?』と悩むようになりました。

近年、増えてきたのは「ブローカー」を名乗る企業です。それらは必要以上に高い価格で工事を受注し、その工事を下請けの私たち塗装職人に回しています。このブローカーによる中間マージンにより、工事費用は不必要に高騰しています。

【工事費用の具体例】 塗料代金15万+職人の人件費45万+足場代15万+ブローカーの報酬75万(ブローカーの種類により35~60%)

さらに、価格競争から生じる過度な削減は、塗料のグレードを下げ、職人の作業時間の圧迫につながり、結果として塗装工事の品質を下げ、お客様に悪影響を及ぼしています。さらに、悪質なのは工事で稼いだ後は知らんぷり…工事後はアフター対応する気もない業者がいます。その結果、お客様が低品質の塗装に対して過剰な費用を負担する状況が生じています。

Q    実際「職人直接塗装」ってどうなの・・・?

工事に対してこのような評価をいただいております。

経験豊富で腕の良い塗装職人を多数登録しております。お客様が直接職人を選び、工事の発注を行うことで、以下のようなメリットがございます。

職人を直接選べます:ブローカーを介すと、どの職人が来るかわからないこともあります。しかし、「職人直接塗装」では、各職人のプロフィールや実績を見て、直接自分で職人を選ぶことが可能です。厳選された職人を、さらにお客様が選べるシステムを提供しています。(最低条件として、測りを持っているかどうかを確認してあります。測りを持っていないと、以下のような問題が生じる可能性があります。薄い塗膜:塗装作業においては、一定の厚さ以上の塗膜にすることが重要です。測りがなければ、塗装の厚みが出なくなる可能性があり、また塗りやすさを重視してシンナーで薄めすぎる職人もいます。材料の無駄遣い:必要な量を正確に測定できないと、必要以上の塗料を使用してしまい、材料の無駄遣いが生じる可能性があります。塗料の性能低下:2液型の塗料は主剤と硬化剤を混ぜて作ります。混合比率が守られていないといくら高耐久の高級塗料を使っても無駄になってしまいます。工事に大切な道具なのに結構持っていない職人が多いのは事実です。

職人がプライドを持って仕事を行います:ブローカーを介すると職人は直接意見を伝えにくい状況になることもあります。しかし、「職人直接塗装」では、自分が施工した工事に対して、自分自身の評価となるレビューが直接つくので、自分の仕事に責任を持つことができます。

言った言わないのズレが少ない:塗装工事の範囲が施主さんと工事する側でズレることがよくあります。ブローカーが介在するとスムーズに変更することが困難になることもありますが、「職人直接塗装」では、施工職人と直接話しをするので間に他の人が入っていないので言った言わないのズレが少ないです。

コストパフォーマンスが良い:ブローカーを経由せずに直接職人と契約することで、中間マージンが発生せず、工事費を抑えることが可能です。

Q    実際に作業する人はどうなのかなぁ?

同じ市町村に3名までのとなっています。評価が高い順に入れ違っていきますので、本気でない職人さんの自浄作用が働いていると自覚しています。また定期的にブログを書いていただいております。運営者横井がそのブログ内容を読むことで、職人さんがペンキ屋さんとしてどこまで本気か見極めるようにしています。

Q   職人直接に塗装を頼むとどうなる?